INTERVIEW
社員インタビュー
「また、来たい」と思っていただけるように
宿泊
神徳 奈保
宿泊部 主任
2010.4.1入社 国際文化学部
経歴
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2010年料飲部 浮橋・塩小路楽粋
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2014年料飲部 浮橋・塩小路楽粋 副主任
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2016年宿泊部 フロントグループ 副主任
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2019年宿泊部 フロントグループ 主任
01
仕事のやりがい、入社して良かった事
入社後、最初に配属されたのは料飲部の和食のレストランで、和食の作法だけでなくお客様へ接客する楽しさを学びました。料理を提供しながらお客様との会話を楽しみつつ、同僚とのコミュニケーションも積極的に取るようにし、後輩育成にも力をいれて取り組みました。チームを仕切ることのやりがいや楽しさを学びました。
入社6年目に宿泊部へ異動。ベルを経験した後、現在はフロントを担当しています。フロントはチェックイン、チェックアウト、電話応対が主な業務です。お客様の要望をわずかな時間の中でくみ取り、それにお応えすることは難しいこともありますが、お客様から日々「ありがとう」の言葉を頂けることに仕事のやりがいを感じています。
ビジネス、観光と利用される目的は様々ですが、「ホテルの印象はお客様の旅の思い出に大きく影響する」私はこの言葉を肝に銘じてお客様への接客に努めています。
今でもレストランで働いていた時に接客したお客様がロビーで声をかけてくださいます。宿泊部に異動して数年経つ今でも「福村さんに会いに来た」とおっしゃって頂けること、お客様と何年も繋がっていられることは私にとってかけがえのない財産でもあり、誇りです。
02
今後の目標、学生へのメッセージ
私たちホテルグランヴィア京都の宿泊部は「また、来たい」と思って頂けるお客様を増やすために、目的や嗜好が一人ひとり異なるお客様にそれぞれ満足していただけるサービスを追求しています。業務にはマニュアルはあっても私たちが行うサービスにはマニュアルもなければ上限もありません。京都駅直結という利便性も当ホテルの強みではありますが、私たちスタッフの最高の笑顔、サービスと空間を提供することで、「また、来たい」そう思っていただけるようなホテルを私たちと共に築き上げていきましょう!